≪初期配置≫
8月4日、定例会でLort600ポイントマッチを行いました。2対1での変則マッチでしたが普通に遊べました。作戦の打ち合わせをしなかったので、相方がどんな方法で対処するのかもいけなかったので、とてもスリリングなゲームでした。
シナリオは「戦場支配」という戦況を有利にするために、とある地帯から邪魔者を排除するというものです。勝利条件は戦場に配置された5つの重要地点から8cm以内を敵よりも多くの人数で占拠し、ポイントを獲得することです。8cm以内に自軍しかいない場合は多くのポイントを得られます。
北方山脈兵団はアングマールの魔王(リーダー)が率いるミナスモルグルとモリアの混成軍団です。
アングマールの魔王が魔法で戦線を乱し、オークとゴブリンの数の暴力で敵ウォーリアーを駆逐していく戦法を取りました。
南方略奪兵団はウンバールの船長(リーダー)が率いるウンバールとハラドの混成軍団です。
ウンバールの【戦】の高さと兵数のバランスが良く、ハラドのムーマク(マップ兵器)はウォーリアーをまとめて殺せる移動手段を持っていて、かなり苦戦しました。
≪2ターン目の惨状≫
上の写真と見比べればわかりますが、モリアゴブリンがわずか2ターン目の接近戦フェイズはじめで、かなり減っています。ムーマク(マップ兵器)がご自慢の牙で屠ってくれたおかげです(泣)
手前の我がモルグル軍は【戦】の高さの前で徐々に押されていました。魔王様は膝に矢が当たることを恐れて、柱に隠れていました。白状しますと、魔法の射程を考えてませんでした。
≪戦闘結果≫
グダグダな指揮の下、我が北方山脈兵団は75%の兵を失い、ゲームセットしました。
勝利条件を計算したところ、6:5でなぜか勝ちました。
ゲームだから仕方ないにしても魔王含め6対しかいない相手にムーマクもいる20名弱兵団が負けを認めるとは考えにくいですよ。
邪魔者を排除するってどういう意味なのか・・・
8月4日、定例会でLort600ポイントマッチを行いました。2対1での変則マッチでしたが普通に遊べました。作戦の打ち合わせをしなかったので、相方がどんな方法で対処するのかもいけなかったので、とてもスリリングなゲームでした。
シナリオは「戦場支配」という戦況を有利にするために、とある地帯から邪魔者を排除するというものです。勝利条件は戦場に配置された5つの重要地点から8cm以内を敵よりも多くの人数で占拠し、ポイントを獲得することです。8cm以内に自軍しかいない場合は多くのポイントを得られます。
北方山脈兵団はアングマールの魔王(リーダー)が率いるミナスモルグルとモリアの混成軍団です。
アングマールの魔王が魔法で戦線を乱し、オークとゴブリンの数の暴力で敵ウォーリアーを駆逐していく戦法を取りました。
南方略奪兵団はウンバールの船長(リーダー)が率いるウンバールとハラドの混成軍団です。
ウンバールの【戦】の高さと兵数のバランスが良く、ハラドのムーマク(マップ兵器)はウォーリアーをまとめて殺せる移動手段を持っていて、かなり苦戦しました。
≪2ターン目の惨状≫
上の写真と見比べればわかりますが、モリアゴブリンがわずか2ターン目の接近戦フェイズはじめで、かなり減っています。ムーマク(マップ兵器)がご自慢の牙で屠ってくれたおかげです(泣)
手前の我がモルグル軍は【戦】の高さの前で徐々に押されていました。魔王様は膝に矢が当たることを恐れて、柱に隠れていました。
≪戦闘結果≫
グダグダな指揮の下、我が北方山脈兵団は75%の兵を失い、ゲームセットしました。
勝利条件を計算したところ、6:5でなぜか勝ちました。
ゲームだから仕方ないにしても魔王含め6対しかいない相手にムーマクもいる20名弱兵団が負けを認めるとは考えにくいですよ。
邪魔者を排除するってどういう意味なのか・・・
海賊とムーマクの暴れっぷりを楽しませて頂きました。
勝敗の結末ですが、作戦目標の確保を忘れて戦勝と略奪に酔う海賊達を尻目に、冷静沈着なアングマールの魔王がその地に眠る古き呪いを導き、一気に殲滅した、という感じではないでしょうか。
かえすがえすも、あの殺戮劇の渦中にありながら、逃げなかったモリアゴブリンの勇敢さにやられました。