10月6日に開いた定例会ではウォーマシン15pt戦を行いました。
まだルールを覚えきっていないので、結構ルールの誤用や適用の忘れがありますので
ご容赦ください。
我がクリクス軍はアイアンリッチ“アスフィクシャス”率いる小隊です。
内容はスレイヤー2体、デスリッパー1体、スカーロック・スラール1体、ピストルレイス1体です。
近距離、中距離ともに対応可能なバランスの良い編成にしました。
対するマーセナリーはダミアノ、タロン、マングラー、スティールヘッド・ライフルメン10体と
近距離重視のバランス型な編成でした。
※戦闘が終わって気づいたことですが、リビングモデルがいたのにカル・ソウルを使わなかったのはもったいなかったな・・・
≪第1ターン≫
クリクスが先行をとったものの、とくに出来ることもなく、位置の調整をするだけでした。
スレイヤー2体はランし、他のモデルはその背後へくっついて行きました。
マーセナリーは対照的にライフルメンを前面へ出し、他のモデルは背後に控える形になりました。
コンバインレンジドアタックの脅威を見せるというのですが、位置取りが悪く10人中3人のみが視線を通せず、射撃を行い、スレイヤーに2ダメージ与えます。
≪第2ターン≫
3人だけでスレイヤーヘ2ダメを与えたのは、WC、LJ、ソロにとって脅威と考え、
真っ先にスレイヤー2体で殲滅にかかります。
先にデスリッパーを経由してブレス・オブ・コラプションをライフルメンへ当て、2人殺します。
随伴するスカーロックはスレイヤー1体にサイシング・タッチでパワーアップします。
ピストルレイスは自慢の2丁拳銃を発砲するもののダメージにならず。
スレイヤー1体でライフルメンを2体殺し、もう1体は次ターンに突撃できるよう後方に
待機させます。
マーセナリーはマングラーをダミアノ近辺に移動させ、タロンと連携をとれるように体制を整えます
ライフルメンはコンバインレンジドアタックによってスレイヤーに3ダメを与えます。
≪第3ターン≫
第2ターンと同じくでデスリッパーを経由してブレス・オブ・コラプションでライフルメンを3人殺します。
随伴するスカーロックはスレイヤー1体にサイシング・タッチでパワーアップします。
※前のターンも同じですがアスフィクシャスがサイシング・タッチをかけた方がアップキープで持続させた方がフォーカスポイントの節約になりました
ここでダミアノまで邪魔するものがいなくなったことに気づき、一か八かスレイヤーをチャージさせます。
アタック、ダメージともにブーストをかけ、コンボストライクで攻撃!!
結果はダミアノに12ダメージと致命傷を与えます。P+S24でダミアノのARM16と合計8出せばHP16のダミアノを殺せたのに残念です。
他のメンバーはデスリッパー除いて、全員で反対方向からマングラー達を挟撃するべく侵攻する準備をします。
マーセナリーは孤立しているスレイヤーをダミアノ、マングラー、タロンでフルボッコに・・・
まぁ、そうなるかぁ・・・程よくアスフィクシャス達から離れて体制を整えられますからね
タロンのスタンランスによってDEFが7に弱体化し、スレイヤー玉砕
ライフルメンはブレス・オブ・コラプションのクラウドエフェクトによってデスリッパーを射撃できないので、移動してピストルレイスを攻撃し、これを殺す。
※しかし、インコーポラルを持っているモデルはメレーアタックやレンジドアタックを行なわない限り、マジカルウェポン、スペルなどの特殊な攻撃以外ではダメージを与えられないのです。
忘れてました・・・
≪第4ターン≫
スカーロックのブレス・オブ・コラプションでライフルメンを2人殺し、全滅させました。アスフィクシャスはスレイヤーにサイシング・タッチをかけます。
※理由は何故か接近戦では反撃があるウォーハンマーFBのルールとごっちゃになっていたからです。
まぁ、これが次ターンで活きてくることはこの時、まだわかりませんでした。
スレイヤーも前進させ、マングラー、タロンを誘います。
先にタロンがアスフィクシャスにチャージし、マングラーはスレイヤーにチャージします。
結果は1ぞろを出し、スタンランスをミスすることもあり、アスフィクシャスに5ダメ。
スレイヤーは13ダメと大ダメージを食らうものの、分散して五体満足でした。
≪第5ターン≫
このターンでアップキープの存在を思い出し、アスフィクシャスは3フォーカスをスレイヤーに渡し、サイシング・タッチをアップキープしました。
思わぬ形で1pt分節約できました。
マングラーにパラサイトをかけ、フィートを使用します。フォーカスが回復したので、自身にサイシング・タッチをかけ、タロンを攻撃し、これを撃破
スレイヤーはマングラーにダメージブーストをし、これを攻撃、撃破
HP5のダミアノにスカーロックがデスリッパーを経由してブレス・オブ・コラプションをかまし、ダミアノ死亡
ゲームセット
※一応、ルールブックを読みましたが、ウォーキャスターでもないスカーロックがチャネリングできるのか、今でも疑問です
いろいろありましたが、クリクスとマーセナリーの衝突というのも面白い戦いでした。特にタロンのスタンランスには参った。WC殺しにもほどがあります。
設定ではスティールヘッドはマーセナリーの中でもクリクスに力を貸す数少ない勢力ですから、この戦い裏でいったい何があったのか想像が掻き立てられます。
クリクスが一方的に襲ったのか、ダミアノが栄光だか名誉だかのために戦ったのか・・・
次回からはショートストーリーも考えて、対戦を解説してみたいですねφ(・ω´・ @)ノシ
まだルールを覚えきっていないので、結構ルールの誤用や適用の忘れがありますので
ご容赦ください。
我がクリクス軍はアイアンリッチ“アスフィクシャス”率いる小隊です。
内容はスレイヤー2体、デスリッパー1体、スカーロック・スラール1体、ピストルレイス1体です。
近距離、中距離ともに対応可能なバランスの良い編成にしました。
対するマーセナリーはダミアノ、タロン、マングラー、スティールヘッド・ライフルメン10体と
近距離重視のバランス型な編成でした。
※戦闘が終わって気づいたことですが、リビングモデルがいたのにカル・ソウルを使わなかったのはもったいなかったな・・・
≪第1ターン≫
クリクスが先行をとったものの、とくに出来ることもなく、位置の調整をするだけでした。
スレイヤー2体はランし、他のモデルはその背後へくっついて行きました。
マーセナリーは対照的にライフルメンを前面へ出し、他のモデルは背後に控える形になりました。
コンバインレンジドアタックの脅威を見せるというのですが、位置取りが悪く10人中3人のみが視線を通せず、射撃を行い、スレイヤーに2ダメージ与えます。
≪第2ターン≫
3人だけでスレイヤーヘ2ダメを与えたのは、WC、LJ、ソロにとって脅威と考え、
真っ先にスレイヤー2体で殲滅にかかります。
先にデスリッパーを経由してブレス・オブ・コラプションをライフルメンへ当て、2人殺します。
随伴するスカーロックはスレイヤー1体にサイシング・タッチでパワーアップします。
ピストルレイスは自慢の2丁拳銃を発砲するもののダメージにならず。
スレイヤー1体でライフルメンを2体殺し、もう1体は次ターンに突撃できるよう後方に
待機させます。
マーセナリーはマングラーをダミアノ近辺に移動させ、タロンと連携をとれるように体制を整えます
ライフルメンはコンバインレンジドアタックによってスレイヤーに3ダメを与えます。
≪第3ターン≫
第2ターンと同じくでデスリッパーを経由してブレス・オブ・コラプションでライフルメンを3人殺します。
随伴するスカーロックはスレイヤー1体にサイシング・タッチでパワーアップします。
※前のターンも同じですがアスフィクシャスがサイシング・タッチをかけた方がアップキープで持続させた方がフォーカスポイントの節約になりました
ここでダミアノまで邪魔するものがいなくなったことに気づき、一か八かスレイヤーをチャージさせます。
アタック、ダメージともにブーストをかけ、コンボストライクで攻撃!!
結果はダミアノに12ダメージと致命傷を与えます。P+S24でダミアノのARM16と合計8出せばHP16のダミアノを殺せたのに残念です。
他のメンバーはデスリッパー除いて、全員で反対方向からマングラー達を挟撃するべく侵攻する準備をします。
マーセナリーは孤立しているスレイヤーをダミアノ、マングラー、タロンでフルボッコに・・・
まぁ、そうなるかぁ・・・程よくアスフィクシャス達から離れて体制を整えられますからね
タロンのスタンランスによってDEFが7に弱体化し、スレイヤー玉砕
ライフルメンはブレス・オブ・コラプションのクラウドエフェクトによってデスリッパーを射撃できないので、移動してピストルレイスを攻撃し、これを殺す。
※しかし、インコーポラルを持っているモデルはメレーアタックやレンジドアタックを行なわない限り、マジカルウェポン、スペルなどの特殊な攻撃以外ではダメージを与えられないのです。
忘れてました・・・
≪第4ターン≫
スカーロックのブレス・オブ・コラプションでライフルメンを2人殺し、全滅させました。アスフィクシャスはスレイヤーにサイシング・タッチをかけます。
※理由は何故か接近戦では反撃があるウォーハンマーFBのルールとごっちゃになっていたからです。
まぁ、これが次ターンで活きてくることはこの時、まだわかりませんでした。
スレイヤーも前進させ、マングラー、タロンを誘います。
先にタロンがアスフィクシャスにチャージし、マングラーはスレイヤーにチャージします。
結果は1ぞろを出し、スタンランスをミスすることもあり、アスフィクシャスに5ダメ。
スレイヤーは13ダメと大ダメージを食らうものの、分散して五体満足でした。
≪第5ターン≫
このターンでアップキープの存在を思い出し、アスフィクシャスは3フォーカスをスレイヤーに渡し、サイシング・タッチをアップキープしました。
思わぬ形で1pt分節約できました。
マングラーにパラサイトをかけ、フィートを使用します。フォーカスが回復したので、自身にサイシング・タッチをかけ、タロンを攻撃し、これを撃破
スレイヤーはマングラーにダメージブーストをし、これを攻撃、撃破
HP5のダミアノにスカーロックがデスリッパーを経由してブレス・オブ・コラプションをかまし、ダミアノ死亡
ゲームセット
※一応、ルールブックを読みましたが、ウォーキャスターでもないスカーロックがチャネリングできるのか、今でも疑問です
いろいろありましたが、クリクスとマーセナリーの衝突というのも面白い戦いでした。特にタロンのスタンランスには参った。WC殺しにもほどがあります。
設定ではスティールヘッドはマーセナリーの中でもクリクスに力を貸す数少ない勢力ですから、この戦い裏でいったい何があったのか想像が掻き立てられます。
クリクスが一方的に襲ったのか、ダミアノが栄光だか名誉だかのために戦ったのか・・・
次回からはショートストーリーも考えて、対戦を解説してみたいですねφ(・ω´・ @)ノシ