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Lord of the Ringはトールキン作の同名小説を元に作られたゲームです。
ピーター・ジャクソン監督が映画化したこともあってか、ミニチュアは
映画で活躍した俳優達に似せて作られています。

このゲームを一言で表すなら
『ヒーローが大軍を相手に戦うボードゲーム』ですかね。

基本的なアーミー構成は1人もしくは少数の『ヒーロー』と大勢の『ウォーリアー』という
2種類のコマによって構成されます。

『ウォーリアー』はアーミーの大部分を彩る兵士のことです。
彼らの仕事はヒーローの支援や数を生かしての敵アーミーの分断などです。

『ヒーロー』にはアラゴルンやガンダルフと言った名前を持ったユニークヒーローと
“〇〇の王”・“〇〇の隊長”のような名前を持たないヒーローの2種類があります。
ユニークキャラクターは能力が高くて、比較的高ポイント、1つのアーミーに
同名のユニークヒーローは1人しか入らないという特徴を持ちます。
一方の名前の無いヒーローは能力はそこそこ、安価なヒーロー、1つのアーミーに複数の
同名ヒーローを入れることが可能です。

このゲームでは『ヒーロー』の運用こそが勝敗の鍵といっても過言ではないでしょう。
『ヒーロー』には特殊なパラメーターがあります。それが武勇・意志・宿命の3つです。
これらのパラメーターを用いて強制的に主導権を奪ったり、魔法を使ったり、敵の猛攻を
生き延びたりできます。
この他にも『ヒーロー』には能力がありますが、それはまた次回まで残します。

このゲームはとても丁寧にできています。この手のファンタジーゲームにありがちな派手さは無く、
綿密な戦略を練り、一手ごとに先を見据えて駒を動かさないといけないチェスに近いゲーム
だと考えております。